元次官の事件の絡みで
職員録が規制されたことに対して
図書館の人が、遺憾だってコメントをしていた。
図書館戦争を読んでなかったら、
人の命が懸かってんだもん 当然じゃんって思ってたな。
どこが正しいとかじゃなく
知る権利とか、図書館の自由とかを考えずに
批判的な考えを持ってしまっただろうと。
無知って恥ずかしいことだと思う。
場合によっては罪になるし。
自分で勉強するのが一番だけど、時間もないから
せめてたくさん本を読んでいきたい。
図書館戦争はフィクションだけど
興味が湧いて、多少調べたから
そんな風に繋げていったら良いかなぁ。
そうは言っても読み方もあることに気付いた。
最近まで小説ばっか読んでたから速読気味。
単語の雰囲気で頭に入れて
ストーリーを構築するから超早く読める。
ところが、ノンフィクションを読むときに
小説と同じように読むと、全く理解できない。
もしかしたら小説でも、個性的な文体だとダメかも。
効率を考えたら、
読む本によって脳みそを対応させないといけないのね。
ちゃんと使ってあげないとな。
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